第6期 塾生紹介

たなべ未来創造塾<第6期>塾生一覧

  • 池永 純

    日本政策金融公庫田辺支店(政府系金融機関)

    池永 純

    地域課題に対し、政府系金融機関が果たせる役割を模索したい。
    これまで創業、ソーシャルビジネス、事業承継に関わってきた経験を生かし、塾生やOB・OGと協働しながら地域経済活性化を実現させるための人材となれるよう成長していきたい。

  • 奥川 季花

    (株)ソマノベース(山林活用支援、木材製品の開発・販売、WEBサイト制作)

    奥川 季花

    林業事業体や山林所有者と協力し、企業の山林活用支援をメインに事業を展開。植林用の苗木を育てる観葉植物「戻り苗」を通して、造林を促進。土砂災害リスクでの人的被害をゼロにすることを目指している。

  • 栗栖 恵

    ペンションあしたの森(ペンション経営、カレー店、ベビーシッターマッチングサイト)

    栗栖 恵

    地元の子どもや観光で来る子ども向けに地域の商店や企業などで職業体験などの学び場をつくりたい。また海外から来る観光客と子どもたちとの接点を設け、語学や楽器、異文化交流などもしていきたい。

  • 少名子 遼太

    合同会社 Rebeen(飲食業・宿泊業・WEBマーケティング・教育事業)

    少名子 遼太

    コロナで当面インバウンドが見込めない中、国内需要など新しい需要を取り入れるビジネスを模索。飲食業や宿泊業の経験を生かして、新たなコミュニティの創造を考えており、コワーキングスペースやプログラミング等のITスキルを習得できる空間をつくりたい。

  • 苆野 允洋

    合同会社SOTSULOG(HP/LPの制作・更新、パンフレット等のデザイン、プログラミング教室の運営)

    苆野 允洋

    お年寄りや主婦、子どもたちなど人と人が関われる「集える場」をつくりたい。
    子どもたちが集まる場所をつくることでプログラミング教室の集客につなげていきたい。

  • 田中 和広

    (株)日向屋/地域おこし協力隊(農福連携、農業受託、商品開発・販売、農業、狩猟)

    田中 和広

    首都圏でシステムエンジニアとして勤務し、田辺市へ移住してきた経験から、田辺市の魅力を発信するビジネスを考えている。主なターゲットは、紀南、和歌山市、近畿出身の都市部にすむ若者で、(株)日向屋のビジネス、自身の起業につなげていきたい。

  • 那須 建太

    (株)那須中古車センター(自動車販売・整備)

    那須 建太

    人口減少が進む中、顧客が大幅に減少することが予測されるため、これからの時代にあった新たなビジネスを模索したい。農家に顧客が多いこともあり、農家支援の視点も取り入れたい。

  • 新田 浩司

    STOCK OUTDOOR(アウトドア用品の販売、登山ガイド)

    新田 浩司

    自身の趣味であった登山に携わりたいとアウトドア用品の販売と登山ガイドを生業としている。高い山ではなく人や生き物の生命力を感じられる当地の登山に誇りを感じている。全国からたくさんのハイカーが訪れ、すばらしい自然を体感していただくことで、持続可能なまちづくりに寄与したい。

  • 濱中 祐実

    浜中工芸(合成樹脂素材の卸売り及び加工販売)

    濱中 祐実

    世界的に脱プラが叫ばれている中、今後アクリル板の販売のみでは経営が難しくなるため応募を決意した。自身がうつ病でも楽天市場で和歌山県の売上げ1位を記録した経験を活かし、同じ境遇にある、能力があるのに生きづらいといった人たちにとって人とのつながりを持てる仕組みを作りたい。

  • 前嶌 昭則

    やわらかワークス(ゲストハウス運営、焼き菓子店経営)

    前嶌 昭則

    元パティシエ。ゲストハウス2件を経営しながら、コロナ禍での状況を打開するため、今後は、廃棄されるジビエの骨を使ったスープの製造販売に着手するなど新事業に取り組みたい。

  • 山西 秀明

    ヒロメラボ(ヒロメの種苗生産、環境調査、潜水作業、ネイチャーガイドなど)

    山西 秀明

    地域の特産品であるヒロメの生産量が減少していることを知り、大学院で学んだノウハウを生かし、ヒロメラボを立ち上げ。現在は種糸生産に成功し、大量生産に向けて取り組んでいるが、生産量が増えれば値崩れをおこすことが考えられ、販路拡大に取り組む必要が生じるため、異業種との交流はチャンスと考えた。

  • 吉田 光利

    (株)クラシアル(美装業・飲食業)

    吉田 光利

    美装業を中心としながら飲食業にも進出。人口減少が進む中、新築着工件数が減少することに伴い、美装需要についても減少することが予測される。また、担い手不足のため、職人を確保できなくなりつつある。こうした状況を打開したい。